【6月13日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は12日、ロシアの侵攻を受けるウクライナが開始した反転攻勢について、数週間あるいは数か月続くとの見通しを示した。

 大統領府でドイツのオラフ・ショルツ(Olaf Scholz)首相、ポーランドのアンジェイ・ドゥダ(Andrzej Duda)大統領と会談したマクロン氏は、ウクライナの反攻は「数週間あるいは数か月にわたり展開されるだろう」と予想。「できる限り成功を収め、好条件で(和平)交渉の段階に進めることを望んでいる」と述べた。(c)AFP