【3月18日 AFP】サッカーヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2022-23)の準々決勝以降の組み合わせ抽選会が17日、スイス・ニヨン(Nyon)で行われ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は最多の優勝6回を誇るスペイン1部リーグのセビージャFC(Sevilla FC)と準々決勝で激突することが決まった。

 イタリア・セリエAのユベントス(Juventus)はアーセナル(Arsenal)を破って勝ち上がってきたポルトガル1部リーグのスポルティング・リスボン(Sporting CP)と顔を合わせる。

 セリエAのASローマ(AS Roma)はオランダ・エールディビジのフェイエノールト(Feyenoord)との対戦が決まり、ローマが勝利した昨季のヨーロッパカンファレンスリーグ(UEFA Europa Conference League 2021-22)決勝の再戦となる。

 ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)はベルギー1部のユニオン・サン・ジロワーズ(Union Saint-Gilloise)と4強を懸けてぶつかる。

 準々決勝は第1戦が4月13日、第2戦が4月20日に行われる。準決勝は第1戦が5月11日、第2戦が5月18日。決勝は5月31日にハンガリー・ブダペストで開催される。(c)AFP