【1月14日 AFP】インド南部ハイデラバード(Hyderabad)で11日、ヒンズー教の収穫祭「サンクランティ(Sankranthi)」を前に「ランゴーリー」と呼ばれる模様を描くコンクールが行われた。

 ランゴーリーはインドに古くから伝わるヒンズー教芸術で、カラフルに着色した砂や粉で、家の入り口や庭、壁などに模様を描く。

 中にはインドが先月、20か国・地域(G20)議長国に就任したことを祝う模様を描く参加者もいた。(c)NOAH SEELAM / AFP