大阪を代表する繁華街・梅田に、ビジネス・住宅・商業地区を結ぶ多目的パークを備えた新たな「うめきた」エリアが2024年夏、大阪・関西万博を前に誕生する。

12月10日、一部が報道陣に公開された「うめきた2期地区開発プロジェクト」のコンセプトは「みどり」と「イノベーション」の融合。

約4万5000平方メートルの公園を含むまちづくり全体のデザインを、ランドスケープ・デザイン事務所「グスタフソン・ガスリー・ニコル(GGN)」が手掛けた。

プレス・プレビュー当日、環境や多様性をテーマにしたファッションショーも開催。古着を素材として活用するブランドnisaiらが参加した。