【10月19日 AFP】メキシコ・ソノラ(Sonora)州ノガレス(Nogales)で行われたホセ・アントニオ・エレナ・ロドリゲスさんの追悼会で、米国境警備隊や米国で訓練を受けた兵士らに撃たれた犠牲者のために十字架やキャンドルを置く人々。エレナ・ロドリゲスさんは2012年、米国との国境の壁越しに米国境警備隊員に撃たれて死亡した。この追悼会は、国境地帯での暴力撲滅と正義を求める集会「オンザライン2022ボーダーコンビーニング(On The Line: 2022 Border Convening)」の一環として催された。(c)AFP