【10月10日 AFP】ウクライナ軍は10日、ロシア軍が同日ウクライナ各地で実施した攻撃について、その一部は隣国ベラルーシから送られたイラン製無人機によるものだったと発表した。

 ウクライナ軍はフェイスブック(Facebook)に、ロシア軍が「ベラルーシ領内」とロシアが併合したクリミア(Crimea)半島からの攻撃で「イラン製のシャヘド136(Shahed 136)を使用した」と投稿。さらに、ウクライナ側が無人機9機を破壊したと主張した。(c)AFP