【9月15日 Xinhua News】中国新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)バインゴリン・モンゴル自治州和静県の巴音布魯克(バインブルク)国家級自然保護区では気温の低下に伴い、ハクチョウ約1万羽が次々と集まってきた。間近に迫った南方への移動に備え、幼鳥は飛び方を習得している。

 天山山脈南麗に位置する同保護区の総面積は約2万3千平方キロ。毎年3~10月にかけて多くのハクチョウが産卵し、子育てをする。(c)Xinhua News/AFPBB News