【9月3日 AFP】世界中のパノラマ写真を提供するグーグル(Google)のストリートビュー(Street View)が、2007年5月のサービス開始から今年で15年を迎え、米カリフォルニア州のプライベートミュージアムでその技術の進化を紹介している。

 ストリートビューの歴史は、グーグル共同創業者のラリー・ペイジ(Larry Page)氏が、車の窓からカメラを突き出したことから始まった。

 以降、自転車からスノーモービル、最近ではバックパックにまでカメラを取り付け、世界各地の光景を撮影してきた。

 映像は8月29日撮影。(c)AFP