【8月26日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は26日、首相が誰であろうとも英国は友好国だと述べた。次期英首相の有力候補とみられているリズ・トラス(Liz Truss)外相は前日、マクロン氏が英国の「敵か味方か」はまだ「判断が下されていない」と発言していた。

 アルジェリアを訪問中のマクロン氏は記者らに対し「指導者が誰であろうとも、また時にはその指導者がスタンドプレーをして小さな過ちを犯したとしても、英国は友好的で強力な同盟国だ」と述べた。(c)AFP