【8月9日 AFP】台湾軍は9日、中国による侵攻に対する防衛を想定した実弾演習を実施した。現場のAFP記者が確認した。

 台湾軍の報道官は、最南端の屏東(Pingtung)県でグリニッジ標準時(GMT)午前0時40分(日本時間午前9時40分)すぎに軍事演習を開始したと認めた。GMT午前1時半(日本時間午前10時半)ごろ終了予定だという。(c)AFP