【7月23日 AFP】第18回世界陸上オレゴン大会（World Athletics Championships Oregon 22）は22日、女子やり投げ決勝が行われ、北口榛花（Haruka Kitaguchi）が最終6投目で63メートル27をマークし、銅メダルを獲得した。

　優勝は66メートル91を記録した東京五輪銅メダリストのケルシー・リー・バーバー（Kelsey-Lee Barber、オーストラリア）で、大会連覇を達成。米国のカラ・ウィンガー（Kara Winger）が最終6投目で64メートル05を投げ、北口を抜いて2位に入った。(c)AFP