【7月15日 AFP】台湾の新北市(New Taipei City)で14日、戦闘を想定した大規模な救助訓練が行われた。

 ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、中国の軍事的脅威を背景に行われた今回の訓練では市街地や航空機の模型を使用し、爆撃や爆発を再現。空中勤務総隊(National Airborne Service Corps)も参加した。(c)AFP