【2月15日 AFP】北京冬季五輪は15日、ノルディックスキー複合の個人ラージヒルが行われ、渡部暁斗(Akito Watabe)が銅メダルを獲得した。渡部暁は、2014年ソチ冬季五輪と2018年平昌冬季五輪でのノーマルヒル銀メダルに続き、3大会連続でのメダル獲得となった。

 ノルウェーのヨルゲン・グラーバック(Joergen Graabak)が金メダル、同胞のイエンスルラース・オフテブロ(Jens Luraas Oftebro)が銀メダルを獲得した。

 日本勢では山本涼太(Ryota Yamamoto)が12位、渡部善斗(Yoshito Watabe)が25位、永井秀昭(Hideaki Nagai)が31位だった。(c)AFP