カナダ首相夫妻、アストラ製ワクチン接種 安全性アピール
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【4月24日 AFP】カナダのジャスティン・トルドー(Jus
トルドー氏は、妻のソフィー(Sop
カナダではアストラゼネカ製など4種類のワクチンの使用が承認されており、連邦政府がワクチンを調達し、接種は全10州がそれぞれ実施している。大半の州は、アストラゼネカ製ワクチンを40〜45歳に推奨しているが、予防接種に関する政府の諮問委員会は23日、30歳でも接種して問題はないとの見解を発表した。
カナダで、アストラゼネカ製ワクチンはこれまでに110万回余り接種されてきた。カナダ保健省によると、同国で接種後に血小板が減少して血栓症が発生した報告例は4人のみで、全員回復している。
同社製ワクチンは、多くの国が副反応への警戒から年齢制限を設けたり、使用を中止したりしている。(c)AFP