【3月29日 AFP】東京五輪のサッカー男子、北中米カリブ海予選は28日、準決勝が行われ、米国を2-1で下したホンジュラスと、カナダに2-0で勝利したメキシコが本大会の出場権を獲得した。

 決勝は30日に行われるが、東京五輪の同地域の出場枠は二つのため、ホンジュラスとメキシコは準決勝を突破した時点で目標を達成した。

 前半アディショナルタイムにフアン・カルロス・オブレゴン・ジュニア(Juan Carlos Obregon Jr.)のゴールで先制したホンジュラスは、47分には相手GKデビッド・オチョア(David Ochoa)が蹴り出したボールがルイス・パルマ(Luis Palma)に当たってゴールに吸い込まれて加点した。

 米国は52分にジャクソン・ユエイル(Jackson Yueill)がペナルティーエリアの外から1点を返したが、逃げ切ったホンジュラスが4大会連続5回目の五輪出場を果たした。3大会連続で五輪出場を逃した米国は、前回のリオデジャネイロ五輪予選でもホンジュラスに敗れている。

 一方、2012年ロンドン五輪で金メダルに輝いたメキシコは、58分にウリエル・アントゥナ(Uriel Antuna)が均衡を破ると、その後ヨハン・バスケス(Johan Vasquez)のゴールで勝利を決定づけ、12回目の五輪出場を決めた。(c)AFP