【3月27日 AFP】朝6時。南アフリカ・ケープ半島(Cape Peninsula)にあるサーフスポットには、既にサーファーの姿がある。しかしここを訪れるサーファーの中には、サーフボードを必要としない人もいる。自身の体とハンドプレーンやフィンのみを使うサーファーたちは、究極の波乗りとも言える「ボディーサーフィン」に挑戦しているのだ。まだあまり知られていないスポーツだが、歴史学者によると、これはサーフィンの始まりの形なのだという。

 映像は2月22、24日撮影。(c)AFP