【2月20日 AFP】マレーシア・クアラルンプール近郊で行われた、ヒンズー教の祭り「タイプーサム(Thaipusam)」で、背中にかぎ針を刺したままバトゥ洞窟(Batu Caves)寺院へ供え物をささげに向かう信者ら。

 この祭りは、女神パールバティーが息子のムルガ神に悪魔を倒す無敵のやりを授けたとされる日を祝うもので、マレーシアとシンガポールのインド系住民200万人が参加する。(c)AFP