【12月23日 AFP】ソマリアではここ25年で最悪となるサバクトビバッタの大量発生が起きている。国連食糧農業機関(FAO)が明らかにした。気候変動の大きな影響を受けている同国での最近の豪雨は、この虫の被害を各地の主要農業地域に拡大させる恐れがある。映像はソマリア中部ガルムドゥグ(Galmudug)地方で21日撮影。(c)AFP