【7月24日 AFP】第18回世界水泳選手権(18th FINA World Championships)は23日、競泳男子200メートル自由形決勝が行われ、松元克央(Katsuhiro Matsumoto)が1分45秒22で銀メダルを獲得した。

 1分44秒93をマークした中国の孫楊(Yang Sun、ソン・ヨウ)が優勝を果たし、マルティン・マリウティン(Martin Malyutin、ロシア)とダンカン・スコット(Duncan Scott、英国)が1分45秒63の同タイムで銅メダルとなった。

 このレースでは、リトアニアのダナス・ラプシス(Danas Rapsys)が首位でフィニッシュしたが、スタート時に体が少し動いたとして失格となった。(c)AFP