「教育を受ける大切さ」
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飢餓を無くすための方法は数多くある。例えばお金を寄付することや、余った食料を配ることなどが挙げられる。これらの活動はとても効果的でありたくさんの人が救われているが、これらは一時的なものであり根本的な解決にはならない。そこで考えられるのが飢餓に苦しむ人々に教育を受けさせることである。なぜ飢餓に苦しむのかというと食べ物が食べられないからであり、なぜ食べられないのかというとお金がないからである。ではなぜお金がないかというと働けないからであり、働けない理由として幼少期からきちんとした教育を受けていないことが考えられる。飢餓に苦しむ人々が多い発展途上国では、経済的な理由により教育を受けることが困難な人々が多い。その為、無償で教育を受けられる学校を設立し、子供たちが将来仕事につき、自立した生活を送ることができるような教育システムを作成することが大切ではないかと考える。(ペンネーム:M.M.)
[東京電機大学]