【3月12日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」がシリア最後の拠点とする東部の村バグズ(Baghouz)で11日夜、大きな爆発と火柱が上がったのが確認された。バグズでは米軍主導の有志連合による支援を受けたクルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」が、IS壊滅へ向けて最終攻勢を続けていて、これまでに数百人の民間人が避難している。(c)AFP