【1月29日 AFP】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は28日、イスラム教徒が多数を占める南部スルー(Sulu)州ホロ(Jolo)島で、27日に2度の爆発が起きたカトリックの教会を訪問した。爆発で、21人が死亡した。治安部隊の隊員のほか、日曜日のミサで教会を訪れていた信者らが犠牲となった。イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行を主張している。(c)AFP