【8月30日 MODE PRESS WATCH】「TASAKI」は、クリエイティブ・ディレクターのプラバル・グルン(Prabal Gurung)が手がけた最新の広告キャンペーンを発表した。

 ファッションフォトグラファーのジョシュ・オリンズ(Josh Olins)と、エチオピア出身でスーパーモデルのリヤ・ケベデ(Liya Kebede)を起用した今シーズンの広告キャンペーンでは、プラバルが手がける「TASAKI アトリエ(TASAKI Atelier)」のハイジュエリーとアイコンのパールネックレスを用い、ニューヨークを背景にラグジュアリーで洗練された美の世界を力強く表現した。

 プラバルは、「私たちは、自身の理想を表現しコミュニケートする上で、イメージというものが信じられないほどパワフルなツールとなっている視覚世界に生きています。リヤは、クラフツマンシップを重んじながら、スタイルや本質にモダニティをもたらすTASAKIというブランドの精神を表現する上でパーフェクトなミューズでした」とコメントを発表した。

 アフリカの女性たちの健康と教育を支援するNPO団体「lemlem foundation」の主宰者でもあるリヤ。「個々のスタイルや魅力で輝き続けるモダンでグラマラスな女性の美」というブランドのビジョンを理想的に体現した。

■お問い合わせ先
TASAKI/0120-111-446

■関連情報
・TASAKI 公式HP:www.tasaki.co.jp
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