【8月28日 AFP】第18回アジア競技大会（18th Asian Games、Asiad）は27日、バドミントン女子シングルス準決勝が行われ、山口茜（Akane Yamaguchi）は17-21、21-15、10-21でインドのプサルラ・シンドゥ（Pusarla V. Sindhu）に敗れ、銅メダルが確定した。

　一方の男子シングルス準決勝では、西本拳太（Kenta Nishimoto）が15-21、21-15、19-21で地元インドネシアのジョナタン・クリスティー（Jonatan Christie）に屈し、こちらも銅メダルとなった。

　女子ダブルス決勝では、高橋礼華（Ayaka Takahashi）/松友美佐紀（Misaki Matsutomo）組が20-22、20-22で中国の陳清晨（Qingchen Chen）/賈一凡（Yifan Jia）組にストレート負けを喫し、金メダルには届かなかった。(c)AFP