【6月27日 AFP】ドイツサッカー連盟(DFB)のラインハルト・グリンデル(Reinhard Grindel)会長は27日、サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)グループFの韓国戦を目前に控える中、同国代表チームが仮に早期敗退を喫したとしても、ヨアヒム・レーブ(Joachim Loew)監督は続投すると述べた。

 ドイツは、決勝トーナメント進出のためにカザニ(Kazan)での韓国戦では2点差以上をつけて勝利しなければならない。大会初戦でメキシコに0-1で敗れたドイツは、トニ・クロース(Toni Kroos)の劇的なゴールでスウェーデンとの2戦目に2-1で勝利した。

 決勝トーナメント進出を逃せば、レーブ監督の12年間に及ぶ代表指揮官としての名声を大きく傷付けることになる。しかし、レーブ監督は先月、2022年までの契約延長に合意しており、その座は安泰とみられている。

 グリンデル会長は大会後に代表選手の顔ぶれに変化が訪れると予見しており、58歳のレーブ監督が新たな世代の選手たちも育てていくと示唆している。

 会長は独日刊紙フランクフルター・アルゲマイネ(FAZ)に対し「DFBの理事会で、W杯前に契約延長のオファーを出すことを決定した。大会結果に関係なく、W杯の後に変化が訪れると予期している。それを担当するのにレーブ監督よりも優れた知識を持つ人物はいない」と語っている。(c)AFP