【5月15日 AFP】サッカーパナマ代表のエルナン・ダリオ・ゴメス（Hernan Dario Gomez）監督は14日、2018年W杯ロシア大会（2018 World Cup）へ向けた予備登録メンバー35人を発表し、若手とベテランが入り交じった顔ぶれとなった。

　ベルギー、イングランド、チュニジアと同じグループGに入ったパナマの予備登録メンバーには、GKハイメ・ペネド（Jaime Penedo）をはじめ、DFフェリペ・バロイ（Felipe Baloy）やMFガブリエル・ゴメス（Gabriel Gomez）、FWのブラス・ペレス（Blas Perez）とルイス・テハダ（Luis Tejada）ら経験豊富な選手が顔をそろえた。

　その一方で、米メジャーリーグサッカー（MLS）のニューヨーク・レッドブルズ（New York Red Bulls）でプレーするDFマイケル・ムリージョ（Michael Amir Murillo）やサンノゼ・アースクエイクス（San Jose Earthquakes）に所属するDFアロルド・カミングス（Harold Cummings）といった若手選手も名を連ねた。

　パナマ代表予備登録メンバーは以下の通り。

■ゴールキーパー（GK）
ハイメ・ペネド
ホセ・カルデロン（Jose Calderon）
アレックス・ロドリゲス（Alex Rodriguez）

■ディフェンダー（DF）
アスマール・アリアノ（Azmahar Ariano）
フェリペ・バロイ
アロルド・カミングス
エリック・ダビス（Eric Davis）
フィデル・エスコバル（Fidel Escobar）
アドルフォ・マチャド（Adolfo Machado）
マイケル・ムリージョ
ルイス・オバジェ（Luis Ovalle）
フランシスコ・パラシオス（Francisco Palacios）
リカルド・ペレイラ（Richard Peralta）
ロマン・トーレス（Roman Torres）

■ミッドフィールダー（MF）
リカルド・アビラ（Ricardo Avila）
エドガル・バルセナス（Edgar Barcenas）
リカルド・ブイトラゴ（Ricardo Buitrago）
ミゲル・カマルゴ（Miguel Camargo）
アダルベルト・カラスキージャ（Adalberto Carrasquilla）
アルマンド・クーパー（Armando Cooper）
アニバル・ゴドイ（Anibal Godoy）
ガブリエル・ゴメス
ホセ・ゴンザレス（Jose Gonzalez）
クリスティアン・マルティネス（Cristian Martinez）
バレンティン・ピメンタル（Valentin Pimentel）
アルベルト・キンテーロ（Alberto Quintero）
ホセ・ルイス・ロドリゲス（Jose Luis Rodriguez）

■フォワード（FW）
アブディエル・アロヨ（Abdiel Arroyo）
ローランド・ブラックバーン（Rolando Blackburn）
イスマエル・ディアス（Ismael Diaz）
ホセ・ファヤルド（Jose Fajardo）
ロベルト・ヌルセ（Roberto Nurse）
ブラス・ペレス
ルイス・テハダ
ガブリエル・トーレス（Gabriel Torres）

(c)AFP