【3月12日 AFP】テニス、BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2017)は11日、男子シングル2回戦が行われ、ラッキールーザーの西岡良仁(Yoshihito Nishioka)は6-4、6-3で大会第19シードのイボ・カルロビッチ(Ivo Karlovic、クロアチア)を下す番狂わせを演じた。

 ベテランのカルロビッチに12本のエースを許したものの、西岡は3度ブレークを奪うと、カルロビッチの7度のブレークポイントをすべてセーブした。

 3回戦で西岡は、第13シードのトマス・ベルディハ(Tomas Berdych、チェコ)と対戦する。(c)AFP