【10月13日 AFP】ギリシャ・アテネ(Athens)中心街にある極右系の書店で12日夜、爆弾が爆発し、店舗が損傷した。警察当局筋が13日、述べた。

 爆発はの爆破装置によるもので、爆発に先立ち、左派系の新聞社に予告の電話があったという。書店の損傷は軽微だった。

 この書店は過去にも攻撃の標的にされたことがある。書店の入居している建物には検察当局事務所も入っている。(c)AFP