【8月22日AFP】リオデジャネイロ五輪は21日、今大会最後のメダルゲームとなるバスケットボール男子決勝が行われ、NBAのスター選手をそろえた米国が96-66でセルビアを破り、過去7大会で6度目、3大会連続となる金メダルに輝いた。

 今回で通算15回目の五輪制覇を果たした米国は、ケビン・デュラント(Kevin Durant)が30得点の活躍をみせると、デマーカス・カズンズ(DeMarcus Cousins)は13得点15リバウンドを記録。

 そしてカーメロ・アンソニー(Carmelo Anthony)は、男子バスケットボール種目で3連覇を経験した史上初めての選手となった。

 2004年アテネ五輪で銅メダルに終わったものの、2008年北京五輪と2012年ロンドン五輪で金メダルを獲得したアンソニーは、2020年の東京五輪に出場しないことを明言している。

「最高に素晴らしい瞬間だった。もう終わった。自分は今回が最後になる」と話すアンソニーは、「2004年から代表チームに参加し、天国と地獄の両方を経験した。そして今、3大会連続の金メダリストになれた」と語った。

 この試合はまた、米国のマイク・シャシェフスキー(Mike Krzyzewski)ヘッドコーチ(HC)にとって最後の試合となり、後任は米プロバスケットボール協会(NBA)のサンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)で指揮を執るグレッグ・ポポビッチ(Gregg Popovich)氏がチームを引き継ぐ。(c)AFP/Jim SLATER