【7月12日 AFP】生きたネズミの頭をかみちぎる場面を自分で撮影し、その動画を交流サイト(SNS)のフェイスブック(Facebook)に投稿したオーストラリアの男が11日、3年間のペット飼育禁止処分を科され、加えて社会奉仕を命じられた。

「マッド・マット(狂ったマット)」の異名をもつマシュー・マロニー(Matthew Maloney)被告(25)が今年1月に投稿した問題の動画の閲覧回数は、十万単位に上った。しかし、ブリスベン治安判事裁判所(Brisbane Magistrates Court)から下された動物虐待での有罪を認め、ペットの飼育禁止と100時間の社会奉仕の罰則を科された。

 動画は部屋に飛び込んできたマロニー被告がネズミの頭をかみちぎり、3杯のウオッカで胃に流し込むという内容。投稿すると「不快だ」としてけなすコメントがあふれたが、マロニー被告は当初、まったく反省する様子はなく「お前たちのコメントは本当に笑わせてくれる。俺を嫌な気分にさせたり、後悔させたりできるやつなんていないんだ。人間の本能は食うことだ!」などと書き込んでいた。

 豪ABC放送によれば、マロニー被告は後悔の念を示したものの、裁判所を出た後、報道陣に対してやはり自分のやったことは「そんなには悪くないだろう」と語った。(c)AFP