【4月1日 AFP】米女優のウーピー・ゴールドバーグ(Whoopi Goldberg)さんが、女性向けの医療用マリフアナ商品で大麻ビジネスに参入することを発表した。

 ゴールドバーグさんは3月30日、オム・エディブルズ(Om Edibles)社を創設したマヤ・エリザベス(Maya Elisabeth)さんと共同で、「ウーピー&マヤ(Whoopi & Maya)」のブランド名で生理痛を抑制する製品を製造すると発表。声明で「これはすべて、生涯にわたって辛い生理に苦しんだ私自身の経験と、大麻が文字通り唯一の安らぎを与えてくれたという事実に触発されたものです」と述べた。

 ゴールドバーグさんによると、まずカリフォルニア(California)州のマリフアナ薬局で、チョコレート飲料、バーム(香油)、入浴剤、植物由来成分からなるティンクチャー(チンキ剤)の4商品が販売される予定。ティンクチャーについては、過去に英王室でも好んで使用されたと、新会社のウェブサイトには記載されている。

 米国では最近、マリフアナの売上が急騰しており、カリフォルニア州は最大級の市場の一つに成長している。米国でマリフアナは連邦レベルでは違法とされているが、コロラド(Colorado)やアラスカ(Alaska)、ワシントン(Washington)などの州では嗜好用・医療用ともに合法化されている。カリフォルニア州では今秋、嗜好用マリフアナの合法化の是非を問う住民投票が実施される予定だ。(c)AFP