奈良は2回戦敗退、ラドワンスカが8強入り パンパシフィック・オープン
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【9月25日 AFP】女子テニス、東レ・パンパシフィック・オープン(Toray Pan Pacific Open 2015)は24日、シングルス2回戦が行われ、第7シードのアニエスカ・ラドワンスカ(Agnieszka Radwanska、ポーランド)は6-4、6-1でウクライナのエリナ・スビトリーナ(Elina Svitolina)に快勝した。
2011年大会女王のラドワンスカは、準々決勝で第4シードのカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova、チェコ)と対戦することが決まった。成長著しいプリスコバは6-2、6-4で奈良くるみ(Kurumi Nara)を破っている。
ラドワンスカは、プリスコバとの直接対決で過去3戦全勝を記録している。(c)AFP