【9月19日 AFP】(写真追加)男子テニス、国別対抗戦のデビスカップ(Davis Cup 2015)は18日、各地でワールドグループ・プレーオフが行われ、日本とコロンビアは初日を1勝1敗で引き分けた。

 日本は、第1試合でダニエル太郎(Taro Daniel)が5セットの死闘を繰り広げたが、4-6、3-6、6-3、6-1、4-6でコロンビアのサンティアゴ・ヒラルド(Santiago Giraldo)に敗れた。

 しかし迎えた第2試合、期待を背負う錦織圭(Kei Nishikori)が7-6、7-6、7-5でアレハンドロ・ファリャ(Alejandro Falla)に勝利し、戦績を五分とした。

 19日のダブルスでは、西岡良仁(Yoshihito Nishioka)/内山靖崇(Yasutaka Uchiyama)組がファン・セバスチャン・カバル(Juan Sebastian Cabal)/ロベルト・ファラ(Robert Farah)組と対戦することになっている。(c)AFP