ブライアン兄弟が全米OP初戦敗退、11年ぶりに四大大会無冠
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【9月3日 AFP】全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2015)は2日、男子ダブルス1回戦が行われ、大会第1シードのボブ・ブライアン(Bob Bryan、米国)/マイク・ブライアン(Mike Bryan、米国)組は、6-7、7-5、3-6でスティーブ・ジョンソン(Steve Johnson、米国)/サム・キュエリー(Sam Querrey、米国)組に敗れた。
これまでに数々の記録を打ち立ててきたブライアン兄弟だったが、この敗戦により2004年以降では初めて四大大会(グランドスラム)のタイトル無しで1年を終えることになった。
37歳の双子はこれまでに全米オープンで5度の優勝を飾るなど、グランドスラム通算16勝を記録している。(c)AFP