【7月26日 AFP】2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)の各地区の組み合わせ抽選などが25日、ロシアのサンクトペテルブルク(St. Petersburg)で行われ、南米予選は各節の対戦カードが決まった。

 南米予選に参加するのは、コロンビア、チリ、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジル、エクアドル、ベネズエラ、ボリビア、ペルー、ウルグアイの全10チームとなる。

 2015年10月から2017年10月にかけて、ホーム・アンド・アウェー方式で総当たりのリーグ戦全18節を行い、上位4か国がW杯本大会に進出。5位は大陸間プレーオフに回る。

 開幕節の対戦カードは、以下の通りとなっている。

チリ対ブラジル

ボリビア対ウルグアイ

アルゼンチン対エクアドル

コロンビア対ペルー

ベネズエラ対パラグアイ

(c)AFP