【3月19日 AFP】米国で禁酒法が施行された1920年代に悪名をとどろかせた大物ギャング、アル・カポネ(Al Capone)のついの住み家となった米フロリダ(Florida)州マイアミビーチ(Miami Beach)パーム島(Palm Island)にある豪邸の新しい所有者が、映画などの撮影への貸し出しを希望している。

 アル・カポネは、1922年に建てられた7つの寝室とプライベートビーチを備えたコロニアル様式の邸宅を1928年に購入。47年に梅毒により、ここで生涯を終えた。

 昨年、800万ドル(約9億6000万円)近くで買収した地元の不動産投資会社MBアメリカ(MB America)によって改修された旧アル・カポネ邸は「93パーム(93 Palm)」と改名され、マイアミのボート観光の目玉となっている。同社は将来的に映画や映像制作のために貸し出しも行う計画だ。(c)AFP