【12月30日 AFP】インド東部ブバネシュワル(Bhubaneswar)の東約65キロに位置するプリー(Puri)のゴールデン・シービーチ(Golden Sea Beach)に作られた消息不明のエアアジア(AirAsia)のQZ8501便とマレーシア航空(Malaysia Airlines)のMH370便の砂の彫刻。サンドアーティストのスデルサン・パトナイク(Sudarsan Pattnaik)さんが制作した。

 当局とエアアジアによると、乗客乗員162人を乗せた同社のエアバス(Airbus)機は28日、インドネシアのスラバヤ(Surabaya)からシンガポールに向かう途中で消息を絶った。マレーシアの航空会社に打撃を与える今年3回目の事故となった。(c)AFP