【5月27日 AFP】サッカーウルグアイ代表のチームドクターは26日、練習中に痛めた膝の手術を受けたルイス・スアレス(Luis Suarez)の術後は「良好」だと明かした。

 代表チームのドクター、アルベルト・パン(Alberto Pan)医師は記者会見で、「術後は事がうまく運んでおり、非常に良好。良い兆候だ。今現在の彼はとても楽観的な様子で、回復していくというしっかりとした気概がある。今日は痛みもないようだ」とコメントした。

 しかしながらパン医師は、「とはいえ、フィットネスが戻り、通常の練習を行えるようになるのがいつになるかというのは時期尚早だ」と釘を刺した。

 ウルグアイは、W杯ブラジル大会(2014 World Cup)ではイングランド、イタリア、コスタリカと同じグループDに入っている。(c)AFP