【2月3日 AFP】13-14イタリア・セリエAは2日、第22節の試合が行われ、ASローマ(AS Roma)対パルマ(Parma FC)の試合は豪雨のため中断され、延期となった。

 当初、審判は両チームの選手からプレーを続行できるコンディションではないというクレームを受け、試合開始から無得点のまま約9分を経過したところで中断を宣言した。

 伊スカイ・スポーツ(Sky Sport Italia)の報道によると、審判は試合再開を目指して30分間待つことを提案した。

 しかし20分経過したところで審判がピッチに現れ、試合終了を伝える最後のホイッスルを鳴らした。(c)AFP