【7月17日 AFP】マケドニア西部、首都スコピエ(Skopje)から南西へ150キロメートルほど離れた村ガリクチニク(Galicnik)で13日、結婚式の前夜に、たいまつを持った若い男女が列を成して婚礼を祝う姿が見られた。毎年、マケドニア正教の聖ペトロの祝日近くになると、ガリクチニク出身のマケドニア人たちは、荒涼とした山あいの村に集まり、地域の伝統にのっとった結婚式を催す。(c)AFP