ウォルコットが男子やり投げ金メダルを獲得、ディーン元気は10位
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【8月12日 AFP】ロンドン五輪は11日、オリンピックスタジアム(Olympic Stadium)で陸上男子やり投げ決勝が行われ、日本のディーン元気(Genki Dean)は79メートル95で10位だった。
金メダルは、84メートル58を記録したトリニダード・トバゴのケショーン・ウォルコット(Keshorn Walcott)が獲得した。19歳のウォルコットは国内新記録を更新し、母国では短距離種目以外では初となる陸上競技でのメダルを手にした。
84メートル51を記録したウクライナのオレクサンドル・ピャトニシャ(Oleksandr Pyatnytsya)が銀メダル、84メートル12を記録したフィンランドのアンティ・ルースカネン(Antti Ruuskanen)が銅メダルを獲得した。(c)AFP
金メダルは、84メートル58を記録したトリニダード・トバゴのケショーン・ウォルコット(Keshorn Walcott)が獲得した。19歳のウォルコットは国内新記録を更新し、母国では短距離種目以外では初となる陸上競技でのメダルを手にした。
84メートル51を記録したウクライナのオレクサンドル・ピャトニシャ(Oleksandr Pyatnytsya)が銀メダル、84メートル12を記録したフィンランドのアンティ・ルースカネン(Antti Ruuskanen)が銅メダルを獲得した。(c)AFP