【7月9日 MODE PRESS】世界中で愛されるシャンパンメゾン「モエ・エ・シャンドン(Moet & Chandon)」とMODE PRESSのコラボレーションイベント『モエ ★ 浴衣フォトスタジオ』が6月30日、都内・表参道で開催された。昼と夜の2部構成で開催されたイベントには200名ほどのゲストが艶やかな浴衣姿で出席。冷えたモエを片手に、フォトセッションやトークショーを楽しんだ。

■浴衣姿の最高の瞬間を写真で!

 グラマラスなひと時・体験を提供し続けるモエ・エ・シャンドンが、日本の夏らしく浴衣姿で出かけ、お洒落にモエを楽しんでほしい・・・。と、3年前にスタートし、年々親しまれつつある「浴衣でモエ・エ・シャンドン」。今年は、浴衣を着た特別な瞬間を“写真”で残すことをコンセプトに『モエ ★ 浴衣フォトスタジオ』として展開。7月1日からのキャンペーンのキックオフを兼ねた今回のコラボイベントには、いち早く「浴衣でモエ・エ・シャンドン」を体験しようと、華やかな花柄やレトロな古典柄など思い思いの浴衣を着た女性組やカップルが出席した。

 提灯や桶など和テイストなディスプレイが粋な会場には、「浴衣でモエ・エ・シャンドン」の屏風を配したフォトブースが設けられ、プロのカメラマンによる撮影が行なわれた。ゲストはモエのグラスや特製扇子でポーズを決め、普段とは違う撮影を満喫。撮った写真は即時にmoet.jpにアップされ、その場でfacebooktwitterでシェアして楽しむことができた。また、moet.jpに会員登録すれば、自分の写真をダウロードすることも可能だ。PCからログインすると、フレームの色も選んで楽しめる。

■トークショーやDJプレイも
 会場では、エッジの効いた和服が揃う「月影屋」店主兼デザイナーの重田なつきさんと弊サイト チーフディレクターの岩田奈那が、浴衣の着こなしやモエ・エ・シャンドンを話題にトークショーを開催。岩田は「リボン柄の帯を主役に、浴衣は生成の無地を選びました。洋服を選ぶ感覚で浴衣を楽しむのもおすすめです」とコメント。重田さんは、パイソンレザーを使った珍しい帯を披露し、「浴衣は帯で印象が変わります。昔から、1枚の着物に帯3本と言ったものですが、それによって着ていける場所も変わります」と語った。また、この日はDJも浴衣姿で登場。DJ FujikoとDJ Diegoがモエにぴったりなグラマラスな選曲でゲストを盛り上げた。

■8月末まで全国でイベントを開催

 今回のイベント同様の「モエ ★ 浴衣フォトスタジオ」は、8月末まで全国40か所以上で開催予定だ。浴衣にハードルを感じる人も、moet.jpの会員になればトータルビューティーサロン「アトリエはるか」での浴衣レンタル、着付け、ヘアセットのメニューが割引で受けられる。詳しくは、moet.jpをチェック。(c)MODE PRESS