レイカーズがナゲッツを下し準決勝へ NBAプレーオフ
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【5月13日 AFP】11-12NBAは12日、プレーオフ1回戦(7回戦制)が行われ、ロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)は96-87でデンバー・ナゲッツ(Denver Nuggets)を下し、対戦成績を4勝3敗としてオクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)とのウエスタンカンファレンス準決勝に進出した。
第3シードのレイカーズはパウ・ガソル(Pau Gasol)が23得点17リバウンドの活躍でチームを牽引すると、アンドリュー・バイナム(Andrew Bynum)が16得点18リバウンド、スティーブ・ブレイク(Steve Blake)が19得点、コービー・ブライアント(Kobe Bryant)が17得点8アシストを記録した。
また、7試合の出場停止処分が科されていたレイカーズのメッタ・ワールドピース(Metta World Peace)がこの試合から復帰を果たし、15得点を記録している。
レイカーズは14日に始まるカンファレンス準決勝で第2シードのサンダーと対戦する。サンダーは10-11シーズンのNBAファイナル覇者のダラス・マーベリックス(Dallas Mavericks)に4連勝しており、1週間以上の休養期間が取れている。
一方、敗れたナゲッツは、アル・ハリントン(Al Harrington)とタイ・ローソン(Ty Lawson)が24得点を挙げたものの、レイカーズをポストシーズン敗退に追い込むことはできなかった。(c)AFP
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第3シードのレイカーズはパウ・ガソル(Pau Gasol)が23得点17リバウンドの活躍でチームを牽引すると、アンドリュー・バイナム(Andrew Bynum)が16得点18リバウンド、スティーブ・ブレイク(Steve Blake)が19得点、コービー・ブライアント(Kobe Bryant)が17得点8アシストを記録した。
また、7試合の出場停止処分が科されていたレイカーズのメッタ・ワールドピース(Metta World Peace)がこの試合から復帰を果たし、15得点を記録している。
レイカーズは14日に始まるカンファレンス準決勝で第2シードのサンダーと対戦する。サンダーは10-11シーズンのNBAファイナル覇者のダラス・マーベリックス(Dallas Mavericks)に4連勝しており、1週間以上の休養期間が取れている。
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