【1月23日 MODE PRESS】気軽に楽しむ本格エスプレッソコーヒーを提案する「ネスプレッソ(Nespresso)」が、数量限定コーヒー「カザール」を1月25日から発売する。定番の16種類のコーヒーとは異なり、“ロブスタ種”の豆を主体にした力強い味わいのコーヒーだ。

■力強くバランスのとれた味わい

 「カザール」は、強く焙煎した2種のロブスタ種と、長時間かけて焙煎した1種のアラビカ種の豆をブレンド。「ネスプレッソ」のほかのどのコーヒーと比較しても劣らない味わいの強さが最大の特徴だ。香りは、コショウやナツメグのようなスパイシーなアロマ。酸味はなく、バランスのとれたクリーミィな苦味とコクが楽しめる。 

■おすすめの飲み方&アレンジ

 「カザール」の凝縮された味わいは、エスプレッソ(25ml)抽出がベスト。砂糖も良いが、ミルクとの相性が抜群で、少し入れることで焦がしたキャラメルのような風味を味わうことができる。

 簡単なアレンジとしては、定番カプチーノに“ブラックペッパー”と“シナモン”のスパイスを加えた“スパイシー カプチーノ”がおすすめ。フォームミルクをつくる際に同スパイスを加えるだけで、一ひねりある味が楽しめる。
 
 「カザール」は、味わいの強さをイメージした濃紺のパッケージで、1スリーブ(10カプセル入り)840円で発売する。(c)MODE PRESS

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