【10月28日 AFP】投資家のジョージ・ソロス(George Soros)氏が26日、カリフォルニア(California)州のマリフアナ合法化を推進する団体「Drug Policy Alliance」に100万ドル(約8100万円)を寄付した。同団体が認めた。

 カリフォルニア州では、医療目的のマリフアナ使用はすでに1996年から合法化されているが、これに加えて11月2日、個人使用目的でマリフアナを所有、栽培、運搬することを21歳以上に限って合法化する法案の是非を問う住民投票を、中間選挙と同時に実施する。

 ソロス氏は26日朝の米紙ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal)掲載のコラムで、合法化への賛意を示していたが、寄付に関する詳細は明らかにしていなかった。

 ソロス氏はコラム中でマリフアナについて、「合法化し課税すれば税収が増える上に、司法機関や刑務所につぎ込まれている税金の節約になる。麻薬の売買に関連した犯罪、暴力事件、汚職も減り、警察はもっと重要な業務に集中できる」との見解を示している。(c)AFP

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