【10月13日 AFP】世界的に顕著な業績をあげた芸術家に贈られる第22回高松宮殿下記念世界文化賞(Praemium Imperiale Awards)の受賞者が12日、都内で会見を行った。今年は、演劇・映像部門でイタリアの女優ソフィア・ローレン(Sophia Loren)さん、音楽部門でイタリアのピアニスト、マウリツィオ・ポリーニ(Maurizio Pollini)さん、建築部門で伊東豊雄(Toyo Ito)さん、彫刻部門でドイツの彫刻家レベッカ・ホルン(Rebecca Horn)さん、絵画部門でイタリアの画家エンリコ・カステラーニ(Enrico Castellani)さんが選ばれた。(c)AFP