【1月7日 AFP】スキージャンプW杯2008-09第12戦、ラージヒル個人。オーストリアのウォルフガング・ロイツル（Wolfgang Loitzl） は、1本目に142.5メートル、2本目に141.5メートルを記録し、合計301.2点で3連勝を飾り、ジャンプ週間（Four Hills Tournament、Vierschanzentournee）で初の総合優勝を果たした。

■ジャンプW杯第12戦ラージヒル個人

1位：ウォルフガング・ロイツル（オーストリア） - 301.2点（1本目：142.5メートル、2本目：141.5メートル）
2位：シモン・アマン（Simon Ammann、スイス） - 284.4点（1本目：137.5メートル、2本目：140.5メートル）
3位：ドミトリー・ワシリエフ（Dimitry Vassiliev、ロシア） - 279.2点（1本目：138.0メートル、2本目：138.5メートル）
4位：グレゴア・シュリーレンツァウアー（Gregor Schlierenzauer、オーストリア） - 279.1点（1本目：138.5メートル、2本目：136.0メートル）
5位：マルティン・シュミット（Martin Schmitt、ドイツ） - 278.5点（1本目：138.5メートル、2本目：136.5メートル）
18位：伊東大貴（Daiki Ito、日本） - 241.1点（1本目：130.5メートル、2本目：126.5メートル）
19位：葛西紀明（Noriaki Kasai、日本） - 240.1点（1本目：129.5メートル、2本目：127.5メートル）
20位：渡瀬雄太（Yuta Watase、日本） - 235.3点（1本目：125.5メートル、2本目：128.0メートル）

■ジャンプ週間総合成績

1位：ウォルフガング・ロイツル（オーストリア） - 1123.7点
2位：シモン・アマン（スイス） - 1091.1点
3位：グレゴア・シュリーレンツァウアー（オーストリア） - 1077.1点
4位：マルティン・シュミット（ドイツ） - 1055.2点
5位：ドミトリー・ワシリエフ（ロシア） - 1048.1点

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