【1月1日 AFP】スキージャンプW杯2008-09第10戦、ラージヒル個人。オーストリアのウォルフガング・ロイツル（Wolfgang Loitzl） は、1本目に134.5メートル、2本目に136.5メートルを記録し、合計276.3点でシーズン初優勝を飾り、ジャンプ週間（Four Hills Tournament、Vierschanzentournee）の第2戦を制した。

■ジャンプW杯第10戦ラージヒル個人

1位：ウォルフガング・ロイツル（オーストリア） - 276.3点（1本目：134.5メートル、2本目136.5メートル）
2位：シモン・アマン（Simon Ammann、スイス） - 274.6点（1本目：140.0メートル、2本目:134.5メートル）
3位：ハリ・オリ（Harri Olli、フィンランド） - 258.6点（1本目：133.0メートル、2本目:131.5メートル）
4位：グレゴア・シュリーレンツァウアー（Gregor Schlierenzauer、オーストリア） - 257.6点（1本目：134.0メートル、2本目:130.5メートル）
5位：マルティン・コッホ（Martin Koch、オーストリア） - 249.0点（1本目：134.5メートル、2本目:128.0メートル）
16位：葛西紀明（Noriaki Kasai、日本） - 220.5点（1本目：125.0メートル、2本目:122.5メートル）
18位：：栃本翔平（Shohei Tochimoto、日本） - 215.5点（1本目：124.0メートル、2本目:121.0メートル）
23位：渡瀬雄太（Yuta Watase、日本） - 212.0点（1本目：119.5メートル、2本目:123.0メートル）

■ジャンプ週間総合成績

1位：ウォルフガング・ロイツル - 561.5点
2位：シモン・アマン - 561.0点
3位：グレゴア・シュリーレンツァウアー - 537.7点
4位：ハリ・オリ - 527.1点
5位：ドミトリー・ワシリエフ（Dimitry Vassiliev、ロシア） - 524.0点

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