ニュース 環境・科学 環境破壊の被害者ハチドリ、くちばしがアンテナの金網から抜けず 2008年7月22日 11:28 発信地:サンホセ/コスタリカ [ 中南米 コスタリカ ] このニュースをシェア 中米コスタリカの首都サンホセ(San Jose)で、衛星放送受信アンテナの金属製の網からくちばしが抜けなくなったハイバラエメラルドハチドリ(Rufous-tailed hummingbird、学名:Amazilia tzacatl、2008年7月18日撮影)。(c)AFP/Yuri CORTEZ 【7月22日 AFP】中米コスタリカの首都サンホセ(San Jose)で、衛星放送受信アンテナの金網からくちばしが抜けなくなったハイバラエメラルドハチドリ(Rufous-tailed hummingbird、学名:Amazilia tzacatl)。コスタリカでは、都市の拡大による生息環境の変化から、野生生物の多くが従来の生息地域からの移動を余儀なくされている。(c)AFP 環境・科学 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>