【3月19日 AFP】ボリビアのエボ・モラレス(Evo Morales)大統領は現地18日、標高2500メートル以上の場所での国際試合を禁止した国際サッカー連盟(FIFA)を法的に訴えることを明らかにした。

 ラパス(La Paz)で会見を行ったモラレス大統領は、どの国際機関に依頼したかについては言及しなかったが「我々の弁護団がまもなく仕事に取り掛かります。我々はこの差別に対して国際機関を頼り、国際サッカー連盟に対して行動を起こします」と話した。(c)AFP